業務案内
『管工』は福岡県糟屋郡の管工事業者として、下記のとおりさまざまな工事を行なっています。
地域の建物における設備環境を整え、まちの発展に貢献できる仕事はとてもやりがいがあります。
この達成感や充実感を、これから応募してくださる求職者の方とも分かち合えれば幸いです!
給排水設備工事
私たちが普段当たり前のように使用している水道を縁の下から支えるための工事が「給排水設備工事」です。清潔な水をそのままの状態で供給する「給水」と、使用したあとの水を処理場までスムーズに運ぶ「排水」をセットで整備します。
現場では鉄管・塩ビ管・銅管・ステンレス鋼管などさまざまな管材を適切に使い分け、耐久性の高い配管環境を構築します。地域で暮らすみなさまの健康に直結する工事ですので、責任感と誇りをもって取り組んでいます。
消火設備工事
「消火設備工事」では、オフィス・工場・商業施設といった大型の施設で万が一火災が発生してしまった際に必要な設備を整備します。消火栓やスプリンクラーなどを適切に配置し、利用者の方々の避難経路と時間を確保します。
施工にあたっては「消防法」という法律を守りながら、建物の用途や構造などに合わせて計画を練る必要があります。その精度が人々の命を守ることにつながりますので、いっさいの妥協を許さず高品質な施工を追求しています。
空調設備工事
一般家庭ならエアコンを置けば空調をコントロールできますが、店舗やビルといった大型の建物ではそういうわけにいきません。施設内の隅々まで快適な空気で満たすために、配管を効率よく張り巡らせる必要があります。
近年は温暖化が進み、室温の管理が非常にシビアです。空調が正常に機能しなければ室内にいる人々の健康を損なう恐れがあるため、デザイン性を高めつつ機能性に優れた施工を実現します。施設内の熱源や中長期的なメンテナンス性までを考慮し、ご依頼主さまに喜んでいただくことが私たちの使命です。
溶接工事
各種設備工事で使用する配管類は、そのままの状態で使用できるとは限りません。現場の状況に合わせて切断したりつなげたりする必要があります。そのための工事が「溶接工事」です。
一流の溶接工となるにはたくさんの経験と豊富な知識が必要です。鉄・ステンレス・アルミといったそれぞれの金属の特性をしっかりと理解し、細部まで抜け目のない正確な溶接を実現します。また、作業後の「超音波検査」や「放射線検査」も責任をもって実施しています。